かんしゃくと子供と…

子育ては大変

子育ては本当に大変です。自由な時間は持てず、少しでも目を離すと何をしでかすのか分かりません。場合によっては命の危険もあるので、1分1秒も気が休まりません。発達が凸凹になっている子供なら、親はもっと大変でしょう。
突然かんしゃくを起こし、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。お着替えを嫌がり、外出するのも難しいという子供もいらっしゃいます。周りの理解を得るのも難しく、孤立してしまうこともしばしば。どうして良いのか、頭を抱えるしかないのが現状です。

かんしゃくを起こす理由は?

何でもないことでも「かんしゃく」を起こすのは、子供にとっては大事件だからです。例えば目の前でニュースに載るような事件が発生すれば、大人でも大パニックもの。それこそ見知らぬ人から突然襲われたら、悲鳴の1つ2つもあげたくなるでしょう。
子供も同じです。大人から見れば何でもないことでも、子供からみれば「知らない人に襲われている」状況なのです。「わがまま」と捉える方もいらっしゃるでしょうが、わがままとは違います。いわば「SOS」です。

かんしゃくを抑えるには?

かんしゃくを起こすと抑えようとする方も、多いでしょう。でも変に抑え込むのは、逆効果。症状はもっと大きくなるのが、目に見えています。対処法としては、静かな場所に連れて行くしかありません。また「待つ」のも必要です。一生涯続きそうな雰囲気があるものの、長時間続くことはありません。
また、どんな些細な事でもいいので「褒める」を意識してみましょう。「何で出来ないの!」と上から押さえつけるのはNG。「出来たね。偉いね」と褒めるのが大事です。

支援を活用しよう

とはいえ、1人で抱え込むには限界があるというもの。鳥栖市には児童発達支援が充実していますので、利用するのも手です。
利用するには鳥栖市の役所へ赴き、受給者証を入手してください。そして児童発達支援が受けられる事業所を探し、良い所があれば契約です。慣れるのに時間はかかるでしょうが、プロが携わるので問題ございません。支援を上手く活用して、子育てを楽しみましょう。