筋トレというとアスリートをイメージするかもしれませんが、今やビジネスパーソンにもマストな所作です。
身体がしまりスーツが似合い、印象を良くします。
また、面倒な仕事にも取り組め、新しい発想が生まれるなど精神にもいい影響を及ぼします。
ここでは筋トレすることでどのような効果があるかを説明していきます。
筋トレは印象をよくする
ものすごく簡単な話をします。
下っ腹が出てたるんだ身体と、逆三角形で引き締まった肉体、どちらが印象としていいでしょう。
スーツの着こなしは人の印象を大きく左右しますし、「できる」という印象を与えることができます。
ビジネスは1人ではできません。
同僚はもちろん、取引先が存在します。
そういった相手に対する第一印象をとてもよくする効果が期待できます。
筋トレは面倒くさいがなくなる
仕事の中で「面倒くさいなぁ」と感じることは多々あります。
しかしながら、筋トレをすることで身体自体はよく動きますので、面倒くさいと思いつつも身体が自然に動き、面倒くさい業務をこなすことができます。
スマホをいじる行為にしても、目や指の筋肉を使っていることには違いないのです。
また、筋肉は免疫力を高めるために、疲労の回復が早く、病気や怪我をしなくなるため継続して仕事をすることができます。
筋トレは自信をつける
筋トレの最終目標は自信に限ります。
筋トレは見た目をよくし、面倒な業務を乗り越えることができます。
その先に待っているのは、仕事の効率化であり業務成績の向上です。
周囲に対する影響力も大きくなり、それがやがて自信へと繋がります。
更には自信がつくと新しいことにチャレンジする意欲が湧き、それまで思いもしなかった新しい発想が浮かぶかもしれません。
つまり、肉体と精神を直結しているのです。
筋トレは資格と同じで、どれほどやっても後悔のないノーリスクハイリターンの自己投資なのです。
まとめ
筋トレというと、どうしてもアスリートといったイメージがあるかもしれませんが、今ではプロテインなどもコンビニで売っている常用飲料であり、普段の生活のなかで健康を維持するためにも筋肉が役立っています。
仕事をしているときでもひとつ上(下)の階に行くのに、わざわざエレベーターを使ったりしませんか? 筋トレをすることで、階段の上り下りが筋トレになり、一つ一つの行動に意味を見出すことができるようになります。
自分で筋トレの管理ができないならば、ジムに通うのもいいと思います。
ジムの費用は浪費ではなく、間違いなく自己投資です。
均整の取れた肉体にデメリットはないばかりか、仕事でも生活でもあらゆるシーンで自分に自信をつけてくれる、今やビジネスパーソンにとってマストなルーティーンワークなのです。