金沢で貸切バスを使ってみた家族旅行の話 便利で快適な移動体験でした

こんにちは。旅行好きな主婦の目線から、今回は金沢での貸切バス体験についてお話ししようと思います。子どもも祖父母も一緒の家族旅行だったので、移動手段はかなり重要。そこで思い切って貸切バスを利用してみたんです。

金沢で貸切バスって実際どうなの?主婦目線でチェックしてみました

正直なところ、「貸切バス=修学旅行や会社の研修で使うもの」ってイメージが強かったんです。でも、ネットで調べてみると、最近は少人数からでも利用できる小型のバスやミニバスも増えているみたいで、案外身近な存在なんですね。

金沢は観光地がコンパクトにまとまっているとはいえ、歩いてまわるにはちょっと距離がある場所も多くて、子どもやお年寄り連れの旅行だと移動がネックになりがち。でも貸切バスなら、玄関先までお迎えに来てもらって、目的地に直行できるから移動が本当に楽なんです。

行きたいところに合わせて自由に回れるのがうれしい

私たちが行きたかったのは、兼六園、21世紀美術館、ひがし茶屋街、そして近江町市場。貸切バスなら、自分たちの都合でスケジュールが組めて、途中でお土産を買いに寄り道したり、お昼ご飯の時間もゆったり取れたりと自由度が高いんです。

市内の道も詳しい運転手さんが案内してくれるので、「観光しながら移動」みたいな感じで一石二鳥。ガイド付きのプランを選べば、名所の歴史や地元ネタも聞けて、まるでプチ修学旅行のようでした(笑)。

こんなときに貸切バスはおすすめです

家族旅行だけじゃなくて、地域の子ども会、町内会の遠足、習い事の発表会送迎なんかにもぴったりだなと感じました。特に子どもが多いイベントでは、公共交通機関での移動はどうしてもバタバタしがち。でも貸切バスなら、移動中にお菓子を配ったり、ビンゴ大会なんかもできて、子どもたちも大はしゃぎ。

事前に見積もりをしてみると、「思っていたより高くない!」というのも意外な発見でした。大人数で割れば、バス1台分の料金もかなりリーズナブルに感じましたよ。